我が家は3人家族。毎日お米を食べるコメ大好き一家。
数ヶ月前に炊飯器を新調したばかり。。。。
ですが、最近出会ってしまったのです。
Contents
STAUBを買ってみた
「ストウブ」というお鍋に。
これでお米を炊いたら、炊飯器に戻れなくなりました。
炊飯器、捨てようと思ったのですが、まだ捨てる勇気がないのです。
それは、「今はお鍋で炊けてるけど、そんな余裕ないとき(寝込んでるとき、家族に家事してもらうとき)は炊飯器に助けてもらうから」(捨てれない言い訳やけど)
この炊飯器問題は、休戦中なのでそっとしておいてね←
脱線致しました。
そう、ストウブのハナシです。
最初は、ストウブの22センチラウンドを使っていました。
が、この鍋で料理もしたいのに、お米炊き終わってからしか使われへんやん・・・から始まり、
炊飯用のストウブ鍋が欲しい!!となりました。
ココハンMを追加で購入
ココハンMを購入しました。ココット・デ・ゴハンです。フランスっぽい〜
こちら、2~3合炊き用。我が家3人家族の夜+朝にちょうど良い。(朝パンの日も多いので)
鍋でお米炊くなんて,無理!と思っていた私。
レシピどおり炊けば、本当に簡単に美味しく炊くことができました。
しかも、数回作れば手順は覚えられるので思い切って挑戦して良かったなあと思っています。
ココハンMでのお米の炊き方(2合)
- お米2合を10〜15分水につけておく(急いでる時はしなくて大丈夫)
- 水を捨て、鍋に米を入れ、360mlの水を入れる
- 火をつける(中火)蓋はしない
- 沸騰したら軽くかき混ぜ米の高さを均一にして、弱火にして蓋をする
- 8分待つ
- 火を消して蓋はしたまま、また8分ほど蒸らす
この⑤と⑥の時間は10分でも大丈夫ですが、早く食べたい私はいつも8分ほどで行っています。
ストウブのレシピ本
ストウブにハマってから、レシピ本をいくつか購入しました。
こちらは初めて買った一冊。レシピがわかりやすいです。
こちらはご飯を炊いた後のアレンジレシピや、バリエーション広がる一冊。
ストウブの店舗で置いてあり、思わず買ってしまいました。
炊飯器より良いと感じた点
私が感じたストウブの良い点を紹介します
お米が美味しい
一番良い点は、美味しいこと。美味しくなければ何も意味がありません。
炊飯器より美味しいです。
少しお焦げができたりする時もあり、それが楽しみでもあります。
コツを掴むと、どのくらい時間をかければ、お米が柔らかくなる、硬めになるなど段々分かるようになります。
おしゃれに見える
この鍋、何よりかわいい。美しい←
キッチンにあるだけで、ぐっとおしゃれに見えます。
カラーバリエーションやサイズも豊富なので、いろんな雰囲気のキッチンに合うと思います。
青もおしゃれ。アクセントになってどんなキッチンに合うかワクワクします
電気代が浮く
ストウブは保温機能はあるものの、炊飯器のように何時間も保温しておくことはできません。
できないから、余った分はラップで包み、冷凍保存します。
炊飯器の保温機能って結構電気を使うものです。
食べる時に電子レンジで解凍する時のb電気代を考慮しても、保温機能を何時間も使いつづけるより経済的です。
ストウブのデメリット
あえてデメリットを挙げるとすれば・・・
2つ以上のコンロが必要
炊飯時に料理をすることが多いと思います。その場合、ストウブでコンロ1つ使用するため、コンロは2つ以上必要になります。
保温機能はない
炊飯器のようにボタン一つで保温しなおしはできません。
何時間も保温しておくことはできません。
使い方は家族に教えておく必要がある
これは炊飯器でも同じでしょうが・・・
ストウブの場合、火を入れているとき、火を消してしばらくしても
鍋も蓋も熱いので直接触ることは危険です。
また炊飯の仕方なども教えておく必要があるかもれません。
その点、炊飯器であれば、米と水入れてスイッチ一つなので子供でも簡単ですね。
まとめ
デメリットはもちろん、メリットと表裏の関係。どう捉えるかは自分次第です。
私はデメリットは気にならず、取りれた方が毎日のご飯がぐっと楽しみになりました。
娘もお米をよく食べるようになりました。
ストウブ気になってるよ〜という方の参考になれば嬉しいです。