2018年の北海道での地震では、大規模な停電が起き復旧まで時間がかかった地域がありました。
みなさんは、停電対策に懐中電灯を準備されていますか?
もちろん懐中電灯もないよりはずっとマシですが、より広範囲を明るく照らしてくれるLEDランタンがあるとより安心です!
冬はあっという間に日が落ちて夜が長くなるので、停電時の夜を少しでも快適に過ごすためにも、防犯のためにも用意しておきましょう。
Contents
GENTOS(ジェントス)の LEDランタン
LEDランタンを購入した理由
- 真っ暗で過ごすのは、防犯上だけでなく精神的にも不安になる
- 火を使わないので火事の心配がなく安心
- アウトドアにも使える
- 懐中電灯だけでは広い範囲を照らせない
- 懐中電灯をずっと持っているわけにはいかない
これらの理由からLEDランタンを購入することにしました。
そして数あるLEDランタンの中からこの商品を選んだ理由をご説明します♪
見た目がスタイリッシュ
“男前インテリア”的な要素もあり、ちょっとおしゃれですよね!
またキャンプなどアウトドアでも使えますし、部屋に置いていてもあまり主張しないデザインなので優秀です。
防災グッズはどうしても派手なものが多くなりがちなのでこのようなシンプルなデザインは嬉しいポイントですよね。
見た目だけじゃなく、性能もすごいんです!
とにかく明るいので安心できそう
とにかく明るいです(笑)持っていた懐中電灯の明るさを疑うくらい明るいです。近くでつけると明るすぎるくらいです。
私の写真の技術では伝えきれないのですが、リビングのローテーブルに置いてみた写真です。
このランタン以外の照明はつけていません。(撮影は夜なので外の明かりもありません)
天井の方も結構明るく照らしてくれます。真っ暗な状況で過ごすことは精神衛生上もよくありませんが、このくらい明るいと少しは安心できそうです。
広範囲を照らしてくれるので、外でも室内でも使えそうという印象です。
明るさは約360ルーメン(Highモード)です。(ボタンを1回押すとHighモード、2回押すとEcoモードの明るさになります)
点灯時間はHighモードで24時間、Ecoモードだと78時間可能なようです。
単1アルカリ電池が3本必要ですので、予備の電池も用意しておきましょう。
普通のランタンとしても、ライトとしても使える
普通のランタンとして使う
ランタン上部にはキャリングハンドルがついており、
高い場所にかけやすい仕様になっています。
ハンドル部分が細いので、
手を通して持ち運びやすいです。
ひっくり返して真下を照らす
また、ランタンをひっくり返した底にもフックがついています。
このフックで逆さにつるすことができます。
S字フックはランタン購入時に付属されていました。
ランタンの上カバーはひねると簡単に取りはずしができました。
(再度カバーをつけるときはカチッと音がするまでひねる)
カバーをとると光源をむき出しにできます。
LEDライト真下を明るく照らしてくれます。
こんな感じです。これは火を使うランタンにはできないので便利です!!
実際に照らしてみると…
つける位置はさておき(でもこんな細いドアの縁でもフックをつけられました)
結構明るく照らしてくれました!カバーを取り外したことで、真下がより明るくなります。
文字などを読む際にも十分な明るさだと思います。
電池の取り替え方
底の部分をひねると、電池をいれる場所があらわれます。このとき、LEDランタンを逆さまにしてから行うと、電池が飛び出ることがないです。
本体部分と、フタの部分に赤い矢印マークがあります。
フタをとりつけるときは、↓の写真のように、ランタンを逆さまにしてから、矢印同士を合わせ、ぐっと押し込んでからフタがカチッと音がするまで回すと楽にとりつけることができると思います。
懐中電灯にプラスして備えましょう!
LEDランタンは様々な商品があり、魅力的な機能があるものも沢山出ています。
手回し式のものや、ソーラー電池で光るもの、USBで充電ができるものや、持ち運びに便利なものなどもあります。自分がどの機能を重視するかで選んでもよし、デザインで選ぶもよしだと思います。
私が重視したのは
- 電池式でとにかく明るいもの
- 機能がシンプルで使いやすいもの
- 広範囲を照らせる大きめのもの
このランタンはその全ての条件を満たしていたので購入しました!
LEDランタンをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪